Rごりら ~que sera sera~

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珍しく朝からバッハ聴いています!

我が家にCDが届きました!

演奏は「生水敬一朗(ショウズ・ケイイチロウ)」という若手バンドネオン奏者によります。
しかも、彼はバッハなどの楽曲に取り組むクラシカル・バンドネオン奏者なのです。

バンドネオンと言えば、タンゴでしょう!
バンドネオンでクラシック?!・・・驚きです・・・それもそのはず、彼は日本人初だそうですよ!

生水さん

バンドネオンは、多くはタンゴ音楽で用いられます。バンドネオンの歯切れの良さや咽び泣くような音色はタンゴの情熱、悲哀、孤独、官能などを表現するのになくてはならない存在だと私は思っています。なければ、炭酸のきいていないビールのようなものです(ごめんなさい、「私にとっては」です)。

バンドネオンと言えば、タンゴ!・・・と当たり前のように思ってきましたが、今、クラシカルバンドネオンを聴きながら「そうじゃないかも・・・」なんて思い始めています。バンドネオンでクラシック、「これもありだ」と確信しました。今、バッハの「トッカータとフーガ」が流れていますが、全く違和感ありません。バンドネオンがかつて携帯用オルガンの代用品だったことを考えると当然なのかもしれませんね。

バンドネオンの音色そのものが好きだからこそ、パイプオルガンではないバンドネオンの響きが醸し出す独特の雰囲気に癒されているのかもしれません。新しい音楽との出会いに感動しています。

【CDについて】

 「バロック&バルレッタ ~アレハンドロ・バルレッタに捧ぐ~」
      Baroque&Barletta ~Dedicado al maestro Alejandro Barletta~  
 
収録曲
    
1.8つの小前奏曲とフーガより(J・S・バッハ)
 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV553   
2.エア(G線上のアリア)(J・S・バッハ)
3.クラヴィーア組曲 第2集 第4番 ニ短調より(G・F・ヘンデル)
 サラバンド
4.アリアと変奏 ”ラ・フレスコバルダ”(G・フレスコバルディ)
5.バレットという名のアリア(G・フレスコバルディ)
6.LUNA1(A・バルレッタ)
7.LUNA2(A・バルレッタ)

 バンドネオン独奏のための25の室内楽風タンゴより(A・バルレッタ)
8.Amanecer en Adrogue(アドロゲの夜明け)
9.Gratia Plena(大いなる恩寵)
10.Adroguense(アドロゲの人)
11.Parisien(パリの人)
12.En el delta del Tigre(ティグレの三角州にて)
13.Jaque Mate(チェックメイト) 
14.シャコンヌ ヘ短調(J・パッヘルベル)
15.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(J・S・バッハ)

*上記の“A・バルレッタ”とは、音楽史上初のクラシック音楽のバンドネオン奏者であり、バンドネオン独奏者・作曲家アレハンドロ・バルレッタのことです。生水さんは、一時的に小松亮太の下でバンドネオンを学び、その後アルゼンチンに渡ってバルレッタの弟子になったようです。詳しくは:http://homepage3.nifty.com/kei-concertista/index.html

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